よくあるご質問(FAQ)

何を目指している団体ですか?

サステナビリティ日本フォーラムは、2002年よりGRI日本フォーラムとして活動を展開してまいりましたが、この度名称を「サステナビリティ日本フォーラム」に改め、益々、日本における持続可能な社会の構築を目指していきます。
勉強会の主催や会員の交流、情報発信、GRIとの連携などを通して、企業も市民もそれぞれのCSRを推進します。

具体的にはどのような活動を行なっているのですか?

日本ではじめて「サステナビリティ」概念を体系化したGRI「サステナビリティ レポーティング ガイドライン」(通称:GRIガイドライン)を和訳・発行。これまでに約4,000冊を配布、71回の勉強会・シンポジウム(延べ参加者数3000名以上)を実施し、その理解の浸透に努めてきました。
また、2010年11月発行のISO26000、2011年3月発行のビジネスと人権に関する指導原則、2011年5月改訂の多国籍企業行動指針の普及・理解などにも取り組みながら日本における環境・社会・経済活動の情報開示の促進に努めています。

会員にはどのような団体が入っていますか?

2013年現在、企業セクターからは製造業・保険業・小売業など30社、中立セクターからは監査法人など10社、加えて各種NPO/NGOを はじめとする市民セクターや個人会員など、100を超える組織・個人の方々にご入会いただいています。

入会するとどのようなメリットがありますか?

入会のメリットとしては、GRIガイドライン和訳版の無料配布、勉強会・シンポジウムへの優待参加、会員限定セミナーへの参加などがあります。サステナビリティ日本フォーラムは多彩なステークホルダー(利害関係者)と共に活動しておりますので、幅広い分野でご活躍の会員の皆様同士の交流を深めていただき、情報交換の場としてご活用いただけるのも、大きなメリットです。会員特典など、入会に関する詳細はこちらをご覧下さい。

GRIとはどういう団体ですか?

GRI(Global Reporting Initiative)は、グローバルに通用するサステナビリティ報告書のためのガイドラインの作成・普及を目的とした団体で、1997年に米国ボストンでNGO(非政府組織)のセリーズ(Coalition for Enviromental responsible economies)や国連環境計画(UNEP)が設立したNGOです。
現在はオランダのアムステルダムを本拠地とし、2006年10月に「GRIガイドライン第3版」を発表しました。このガイドラインは世界中で800を超える企業がサステナビリティレポートを作成する際の指針としています。
当会代表理事の一人の後藤敏彦は1998年~2002年の間、GRIの運営委員(理事と同じ)、またオランダ移った2002年~2006年末までボードメンバーを務めていました。

GRIガイドラインとは何ですか?

GRIが発行している、全世界で適応できる持続可能性報告書のガイドラインのことです。

第3版から第4版に移行する際の一番大きな変更点は何ですか?

GRIは、2013年5月に「GRIガイドライン第4版」を発表しました。第4版では、「マテリアリティに焦点を当てた報告」へのシフトが鮮明となりました。これに伴いマテリアリティの選定方法がより具体的に示され ました。また併せて、網羅性重視の評価基準であったアプリケーションレベルが廃止され、代わりに「準拠」制度が導入されました。
指標については、数は増加しましたが、構造に関する大幅な改訂はありませんでした。形式としては、(1)報告原則と開示項目を示したエッセンス版と(2)実施マニュアルとの2分冊となり、ユーザーにとって使いやすくなりました。

第3版はいつまで有効ですか?

GRIでは第4版発行後、2会計年度(2015年まで)の報告期間、第3版ガイドラインに基づく報告書を(GRIベース)許容する、としています。

マテリアリティとはどのようなことを指すのですか?

報告をする組織にとって、経済的・環境的・社会的に「重要(マテリアル)なテーマ」を指します。また、マテリアリティを決める上で、ステークホルダー(利害関係者)の参画が大切であるとしています。

マテリアリティの見つけ方は?

それぞれの報告組織によって本業が異なるように、それぞれのマテリアリティも異なります。
サステナビリティ日本フォーラムではほぼ毎月、企業のCSRに関するセミナー等を実施しています。是非ご参加ください。

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