【受付終了】 第3期TCFDコンパス研究会DAY4~DAY6

今年も第1、2期(2019、2020年)と同様に広義のTCFDへの理解を深めます。非金融企業のためのシナリオ分析に関する手引き(以下、手引き)では、はじめは「シナリオ分析の範囲を拡大する前に、気候関連のリスクや機会によって大きな影響を受ける可能性のある特定の事業単位、製品ライン、地域~中略~に焦点を当てる」(p.17)としています。そのため第3期は、Dari K株式会社を研究対象企業にカカオ事業の2050年に焦点を当てることとしました。TCFDの推奨開示の中でも算定方法が確立されているGHG排出量の開示と違い、シナリオ分析は各社試行錯誤を重ねています。手引きの付録には、2×2でシナリオを考える方法の記載があったり、軸について組織に最も関連し、影響力&不確実性が高い要因を用いて設定する、といったようにシナリオ分析においても各社で再現しやすい手法の紹介があり、それらを参考にしながら他分野の事業会社の皆様と2050年までの時間軸で、投資家にも示せる戦略を考えます。皆様のご参加をお待ちしています!
TCFDコンパス研究会流れ

日程 2021年10月6日(水)、15日(金)、11月17日(水)
いずれも13:00~16:00
場所 全3回すべてオンライン(Zoom)
全体進行 川北秀人氏、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
定員 30名まで。最大4チーム
費用 原則会員限定のため費用はかかりません
確認事項 ・原則全3日間参加できる
・事前課題に取り組める(計1時間程度の動画の視聴や未来データの読書など)
・安定的なネットワーク環境がある
・マイクが使用できるPCで参加できる(スマホやタブレットは非推奨)
・miro(オンラインホワイトボード)を使用することができる
DAY410月6日(水) DAY4 中心の問い
カカオで世界を変えるために、DariKのカカオ事業を進化させるには

シナリオ策定のための二軸には、縦軸に気候変動の幅、横軸には影響力・不確実性の高い要因として、市場への持続的な供給、あるいは生産者支援に焦点を置いた軸を設定し、2050年の社会とDari Kの戦略を四象限で考えます。
横軸WS
DAY510月15日(金) DAY5 中心の問い
シナリオに記述された未来が現実のものとなった場合、DariKの戦略にどのような潜在的な影響があるだろうか

単なる2050年のスナップショットではなく、未来像がどのような段階を経て起こり得るのかについても検討します。
DAY611月17日(水) DAY6 中心の問い
カカオで世界を変えるために、DariKの戦略の実現可能性を高める方法とは

カカオで世界を変えるためのDari Kの戦略として、
・トランジション戦略(マイルストーンを含む)
・サステナビリティにおけるマテリアリティ
・プロジェクトを通じて創出されるインパクト
・金融商品/手法の種類
・調達額/年限
・中長期の CO2 削減目標(2030 年、2050 年等)
に落とし込みます。

※当日の内容は予告なく変更する場合がございます。

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TCFD↓
tcfd

TCFDは、金融セクターを対象とした気候関連財務情報開示の提言。また1,000億円以上の売上があり、CO2排出量が多いとされる事業会社に向けたものでもあります。
推奨開示
2017年, 最終報告書 気候関連財務情報開示タスクフォースの勧告 P14

図_財務報告上の配慮
2020年, 気候関連財務情報開示タスクフォース 非金融企業のためのシナリオ分析に関する手引き P50

気候関連事項を財務情報に盛り込むために、過去の取組を開示し、中長期的に顕在化する気候変動のリスクを引当金として見積もり開示するといった、矮小化した解釈に繋がりかねません。座礁資産からの引き揚げのために活用されるのではなく、ESG投資家とともにサステナブルな事業・企業の増加の後押しとしてTCFDが活用されるべきと考えます。

第1、2期TCFDコンパス研究会は、戦略(事業シナリオ)のところで各チームの筆が止まったことが振り返るべき点です。
行程
第3期TCFDコンパス研究会は、初日から事業に焦点を当てます。

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