シリーズ勉強会第1回「コーポレートガバナンス・コード~経営層の受託責任・説明責任が問われる時代~」 終了しました

概要

開催日 2015/05/27

2015年シリーズ勉強会テーマ「エンゲージメントでサステナビリティの裾野を広げる」の第1回としてコーポレートガバナンス・コードに関する勉強会を開催します。

詳細

 新たな世界的潮流として、投資家も企業の社会的価値に着目し、中長期に成長できる企業かどうかを見極めるようになってきています。
 そんな中、日本でも金融庁が2014年2月にスチュワードシップ・コードを、2015年3月にはコーポレートガバナンス・コード原案を公表しました。GPIF(年金積立金管理運用独立法人)がESG投資の研究を始め、機関投資家や金融機関でのESG研究に火が付きだしたようです。事業会社としても機関投資家との対話に対応するには短・中・長期にわたるリスク要因かつリターン要因としてのESG方針・戦略等を見直す必要があります。コーポレートガバナンス・コードは経営層の受託責任・説明責任を問うものでCSR経営そのものといっても過言ではありません。
 短・中・長期にわたるリスク要因かつリターン要因としてのESG方針・戦略等は経営企画でもCSR部門でも単独で企画できるものではなく、組織横断的に検討しなければ机上の空論にしかなりかねません。企業にとっても各部門で連携しながらの腕の振るいどころであり、腕が試されるところでもあります。
 Sus-FJでは、今年も、変化が連続する時代において、企業、市場、 社会がそれらに対応するにあたり、サステナビリティ情報が重要な要素として位置づけられるようシリーズ勉強会を行います。
 第1回は、2015年6月1日から上場企業に適用されるコーポレートガバナンス・コードの背景には何があるのかを探ることで適切な対応を考え、理解を深めます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

テーマ 「コーポレートガバナンス・コード~経営層の受託責任・説明責任が問われる時代~」
日時 2015年5月27日(水)15:30~18:00(15:00受付開始)
場所 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 新宿ビル3階会議室
東京都渋谷区代々木3丁目25-3 JR線 新宿駅 南口徒歩13分
定員 60名(会員優先)
費用 Sus-FJ法人会員様2名、個人会員様1名迄無料/一般3,000円
プログラム(案) 15:30 開会
15:35 講演 金融庁総務企画局企業開示課 専門官 藤本 周
16:15 講演 日本GE株式会社 法務本部 ゼネラルカウンシル
ニューヨーク州弁護士 タニグチ 直子
16:35 休憩(10分)
16:45 グループ・ディスカッション
テーブルごとに質問を2、3考えていただくお時間です。
17:15 質疑応答
18:00 終了
お申込み 1.氏名(ふりがな):
2.団体名:
3.E-mail address:
4.TEL:
5.参加枠:(Sus-FJ会員・一般)
6.参加人数:__名:
7.内容に関する質問
以上をご記入の上、件名に【第1回シリーズ勉強会申込み】とご記入いただき、サステナビリティ日本フォーラム事務局までお申し込みいただくか、下記お申し込みフォームよりお申込み下さい。 E-mail【info@sustainability-fj.org】FAX:(03)5423-6921 (定員に達し次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申し込み下さい!)
※内容は予告なく変更になる場合もありますので予めご了承下さい。

お申し込みフォーム

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