「GRI国際会議報告とスタンダード化に関する最新動向シンポジウム2016」【受付終了】
概要

開催日 | 2016/06/10 |
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6月10日(金)シンポジウム「GRI国際会議報告とスタンダード化に関する最新動向シンポジウム2016」を開催いたします。
詳細
GRIは、企業や政府が依拠しやすいようにと、現在のガイドラインから標準(スタンダード)に移行することを2015年11月に決定いたしました。サステナビリティ情報の開示を手引きするものであるガイドラインから標準に格上げすることで、グローバルに通用するソフトローとして市場に受入れられることを意図しています。GRIガイドライン第4版を基にして、それを標準へと移行する作業を行うとのことから内容に大きな変更はないようです。とりわけGRIガイドラインに馴染みのある日本企業にとって、これを好機として市場での競争力につなげていただきたいとの想いから、最新動向をキャッチするシンポジウムを企画いたしました。標準への移行の背景には、投資家が新たな企業価値として「ESG情報」の利用に関心を寄せているということがあります。
シンポジウム前半では、GSSB(GRI国際サステナビリティ標準化ボード)のボードメンバーである冨田秀実氏より、5月に行われるGRIの国際会議の報告と標準化の最新動向を、後半では、さまざまなパネリストをお迎えし、投資家から見たGRIなど情報開示と企業価値の評価のあり方について理解を深めたく思います。
多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
テーマ | 「GRI国際会議報告とスタンダード化に関する最新動向シンポジウム2016」 |
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日時 | 2016年6月10日(金)14:00~17:00(13:30受付開始) |
場所 | 日本財団 大会議室(東京都港区赤坂1丁目2番2号) |
定員 | 200名(会員優先) |
費用 | Sus-FJ法人会員様2名、個人会員様1名迄無料/一般3,000円 |
後援 | 環境省、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン |
協力 | 公益財団法人日本財団、株式会社ニューラル |
プログラム(案) | 開会
「GRI国際会議報告とスタンダード化に関する最新動向(仮題)」 <最新事例報告> <パネルディスカッション> パネリスト: コーディネーター:サステナビリティ日本フォーラム 代表理事 後藤敏彦 総括コメント: 閉会 |
お申込み | 定員に達したため、受付を終了いたしました |