昨年、GRIは第4版までのガイドラインの形式からスタンダードに衣替えをいたしました。ESG投資の拡大と、CSRの情報基盤が整ってきたことが背景にあり、この流れは、後戻りすることはないと言われています。社会と企業の持続性を高めるための非財務情報開示が企業にとっての規定ルールとなってきたことを改めて、認識するとともにSus-FJが主体となって実施したGRIスタンダード翻訳のお披露目の会として、今年のシンポジウムを開催いたします。

日時	4月19日（水）午後2時00分～午後5時00分（受付開始：午後1時30分～）
場所	あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 新宿ビル 地下ホール 東京都渋谷区代々木3丁目25-3　JR線 新宿駅 南口より徒歩13分
定員	300名
費用	Sus-FJ企業会員様2名、個人会員様1名迄無料／一般3,000円
プログラム	サステナビリティ日本フォーラム平成29年度シンポジウム 司会：フリーアナウンサー、サステナビリティ日本フォーラム運営委員　櫻田彩子 13:30　開場・受付開始 14:00　開会 主催者挨拶　代表理事 後藤敏彦 ＜第一部＞ 14:05  基調講演1　年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF） 市場運用部 次長／スチュワードシップ推進課長 小森博司氏 「インベストメントチェーンにおけるWin-Win環境の構築を目指して～スチュワードシップ責任とESGの観点から～」 14:25　基調講演2　GRI Standard division　Director　Bastian Buck氏 「GRIスタンダードとEUの情報開示の動向（仮）」　※逐次通訳あり 15:00　講演　GRI Technical Advisory member (2006-2015) GRI Global Sustainability Standards Board(GSSB) member (2015-) 冨田秀実氏「GRIスタンダードと翻訳版について（仮）」 15:20　休憩（15分） ＜第二部＞ 15:35　パネルディスカッション 東京海上ホールディングス株式会社 経営企画部 CSR室長 長村政明氏 サステナビリティ日本フォーラム 代表理事 後藤敏彦 GSSB／ロイドレジスター・ジャパン株式会社 取締役事業開発部門長 冨田秀実氏 コーディネーター：一般財団法人CSOネットワーク事務局長 黒田かをり氏 17:00　終了 ※プログラムは予告なく変更する場合がございます。
お申込み	＜一般の皆様＞ 　Peatixよりお申込みください。Sus-FJ発行の請求書より銀行振込をご希望の方は、下記を明記の上、問合せ先のSus-FJ事務局までお知らせください。 1．氏名（ふりがな）： 2．団体名： 3．E-mail address： 4．TEL： 5．住所： 6．参加人数：＿＿名 ※参加費はキャンセルの場合でも返金ができませんので予めご了承ください。 ＜Sus-FJ会員の皆様＞ Sus-FJ事務局までご連絡くださいませ。 ※お申し込み締め切り：4月14日（金） ※お申し込み多数の場合は締め切らせていただく場合がございます。
問合せ先	特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム（Sus-FJ） 担当：阪野朋子 〒108-0071　東京都港区白金台3-19-6　白金台ビル5階 TEL：070-5598-0295　Email：info@sustainability-fj.org

GRIスタンダードの翻訳に対するご協力：

協賛社

Platinumスポンサー

Goldスポンサー

Silverスポンサー

本シンポジウムに対するご協力：

後援

環境省　　経済産業省　　グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

会場提供

主催：

サステナビリティ日本フォーラムは、2017年で15周年を迎えます。