【受付終了】ラウンドテーブル「畜産の抗生物質利用について考える」

概要

開催日 2019/10/17

食品産業の重要なESG課題としてアニマルウェルフェアの観点だけでなく、マイクロプラスチック同様に注目される懸念や気候変動の影響で家畜の感染症が増える懸念も念頭に置きながら、事業者の皆様、話題提供者の高崎経済大学水口先生の10名程度で意見交換を行います。

詳細

Sus-FJではCSR分野のまだあまり知られていない、これから関心が高まるであろう重要なテーマでラウンドテーブルを年に数回、開催しています。
今回は、食品産業と密接に関わる重要なESG課題として数年前から国際会議で投資家から指摘されている「畜産の抗生物質利用について考えるラウンドテーブル」を開催します。
これまで当たり前のように使用してきた抗生物質が突如、使用に制限がかかる、あるいは使用量の情報開示が必要となる可能性もあります。事業者側の視点から、日本の現状に照らし合わせた大変さ、投資家が重視する視点、課題解決に近づくためのアプローチ方法について少人数で意見交換を行います。
話題提供者として、2018年にこの課題をイギリス・ロンドンでいち早く触れた高崎経済大学水口剛さんをお迎えします。今後、海洋汚染の汚染物質のひとつとしても、マイクロプラスチック同様に注目される懸念や気候変動の影響で家畜の感染症が増える懸念も念頭に置きながら、ご一緒に考えませんか。皆様のご参加をお待ちしております。
<ご参考>https://www.esg.quick.co.jp/research/911

テーマ  畜産の抗生物質利用について考える
日時 2019年10 月17日(木)17:30~19:30(17:15受付開始)
場所 株式会社クレアン 白金台ビル5階会議室
東京都港区白金台3-19-6 JR線 目黒駅より徒歩6分
定員 15名※原則、会員限定のクローズドのラウンドテーブルですが、一部、会員外の企業の皆様の席もご用意いたします。ご関心の際は、事務局までご相談ください
費用 無料
プログラム 17:15 開場・受付開始
17:30 開会
17:35 (30分) 話題提供 高崎経済大学 水口剛 様
18:05 質疑応答・意見交換
19:30 終了
お申込み お申込数が定員に達したため、募集を締め切りました。

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