【受付終了】Z世代のポストコロナ会議
概要
開催日 | 11月12日(木)、27日(金)、12月18日(金) |
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コロナ後の新しい価値観、社会像はどうなるか、どう形成していくか、気候危機をどう克服するかについてTCFDコンパス研究会のシナリオプランニングの手法を取り入れながら参加者を20代に限定して議論します。
詳細
パンデミックの後は人々の価値観が大きく変わり、社会が変容することは歴史から見ても明らかです。コロナが何時収束するかは見通しが立っていませんが、遅くとも2~3年後に一応の収束を見てもニューノーマルな新しいポストコロナ社会を構築しなければなりません。
一方、過去のパンデミックとの大きな違いは、人類社会はパンデミックの原因ともなっている気候危機という大問題に直面していることです。
そこでCovid-19後の新しい価値観、社会像はどうなるか、どう形成していくか、気候危機をどう克服するかについて次世代を担うZ世代の人々が議論できる場を設けたいと考えました。また、その結果をサステナビリティに携わる企業の役員・部長、有識者に向けて発表する機会を設けることが重要と考え、ポストコロナ会議を開催します。
サステナビリティ日本フォーラムがこれまで2回開催し、約60名の企業や有識者の皆様に参加いただいたTCFDコンパス研究会でのシナリオプランニングの手法を体感できる場ともなります。
この呼びかけ文を読んでいるミドルクラスのあなた!ぜひ、部下に参加を呼び掛けていただけませんでしょうか。また「私は20代ではないけど」という方!お子さまのご参加大歓迎です。若手の、困難な状況でも社会を良くしていきたい、その願いは純粋で尊く、思いは人を成長させます。各社が長期ビジョン、中期経営計画の見直しを迫られている今だからこそ、若手の柔軟な考えを取り入れ、企業と社会の持続可能な成長に繋げることが重要だと考えます。