気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)最終報告書 日本語版について

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)最終報告書に関するシンポジウム「非財務情報の財務情報化~TCFD勧告の意味すること~」(2018年10月)をサステナビリティ日本フォーラム(Sus-FJ)主催で開催いたしました。当日は202名の皆様にご参加いただき、回答率29%のアンケートでは、GPIF小森氏の講演が良かった、三菱商事藤村氏の財務インパクトのリスクと機会を考える視点がヒントになったなどのご感想をいただきました。シンポジウムでもお配りし、Sus-FJにて翻訳したTCFDの3文書は、これまで約1,600冊、皆様にお届けしてまいりました。この度、TCFDの指標、目標、移行計画に関するガイダンス(原文は2021年10月14日公表)の日本語版公表にともない、表現を整合させた、
最終報告書 気候関連財務情報開示タスクフォースの提言
技術的補足 気候関連のリスクと機会の開示におけるシナリオ分析の利用
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の改訂版を公表しました。PDFのみのご案内となりますが、より読みやすくなった改訂版をぜひ、ご活用ください。改訂版公表にともない、これまで行っていた冊子頒布は終了いたします。ご了承ください。

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